野々市市議会 2022-03-08 03月08日-03号
ワクチン接種できる医療機関は小児科医院か小児科医がおられる病院ということになります。対象となる子どもの人数は約4,000人ほどではないかと思いますが、それに対してワクチン接種ができる医療機関は市内の3つの医療機関と公立松任石川中央病院となっています。これで十分とお考えでしょうか。
ワクチン接種できる医療機関は小児科医院か小児科医がおられる病院ということになります。対象となる子どもの人数は約4,000人ほどではないかと思いますが、それに対してワクチン接種ができる医療機関は市内の3つの医療機関と公立松任石川中央病院となっています。これで十分とお考えでしょうか。
金沢市には病院や小児科医院に併設した病児保育施設が7カ所も整備されております。一方広大な面積を有している白山市にあって、病児保育施設は松任地域に1カ所とは、大変忍びない現状です。南北に伸びる白山市にもう1カ所鶴来地域に病児保育施設を整備することで、南部地域のニーズにこたえることができます。 1点目の質問といたしまして、ぜひ鶴来地域に病院併設の病児保育施設を整備していただきますよう要望いたします。
また同時に、保護者が孤立しないよう子育て行事への参加を促すために、二月ごとにののいち子どもカレンダーを作成し、町内の各店舗や小児科医院などに掲示して周知を図っているところでございます。 このような事業を通して地域コミュニティの輪を広げ、地域の子は地域で育てるという家族的な意識が大切であり、我が町におきましては長年、愛と和のひと声運動を展開してまいっているものでございます。
同時に、町の野々市町内にある小児科医院においてそういう病児保育室を設けたいという、うそういう要望が出てきた場合に、町として必要な補助あるいは当面設備する必要が出てくるわけですけれども、そういうものに対する補助を含めて、やはりそういう事業に対する援助をしていくという考え方はないかどうか、その点についてぜひお答えを願いたいというふうに思います。
背景には、小児科医院において夜間や休日等に診療が十分なされないこともあってか、市民病院を初め大病院志向の保護者が多くなってきているのではないでしょうか。救急患者数は、この10年間に約3倍に増加しており、休日及び夜間は特にその傾向が強く、またその9割が初期救急患者であり、それに的確に対応してくれる専門的な医療機関が必要ではないかと、特に小児科診療について言われておるのであります。
平日の時間外診療については、これから開業予定の小児科医院を含めた医師会等の御協力をいただきながら、また輪番制についても検討をお願いし、対応していきたいと考えているところであります。また、七尾市では乳幼児健診や育児相談などあらゆる機会をとらえまして、子供のぐあいが悪くなったときは早めに受診するなど、保護者の方への正しい受診の仕方についても引き続き指導をしてまいりたいと考えております。 以上です。
せっかくの子育て支援制度ながら、制度によってはこのように認知度の極端に低いものがあったので、産院や小児科医院へもチラシを置くなど、それから市のホームページを使うなど、あらゆる方法で周知を強化すると聞きました。 さて、我が市にもたくさんの制度があります。利用の実態と認知度を改善しなければならないとすれば、方策についてお示しください。
保育士、学校、幼稚園職員による研修会を開催すると同時に、警察、民生児童委員、小児科医院、保健所等の方々による虐待防止ネットワークを構築いたしまして、迅速な対応に努めてまいりました。その結果、町民にも周知徹底されたことや、町への相談もしやすくなったことなどにより、年3~4件あった相談が、現在までに14件の情報や相談が寄せられております。早期対応を図り、防止に努めてまいりました。